こんな生活をしています

(学校の様子、生徒の活動の様子を紹介します)

令和6年度着任式・第1学期始業式(合同)

4/8(月)令和6年度着任式・第1学期始業式が本校舎にて合同で行われました。

塙校舎の最終年度がスタートします。全員が進路実現を果たせるよう一丸となって頑張りましょう。

令和5年度離任式

3/28(木)令和5年度離任式が行われました。

多くの先生方をお送りし寂しい気持ちが募りますが、残った教職員一同力を合わせて塙校舎残り一年の職務を全うしていきたいと思います。これまでありがとうございました。

第3学期終業式

3/19(火)賞状伝達式及び第3学期終業式が行われました。

〇賞状伝達式 ~1か年皆勤賞~

 

〇終業式の様子

学習や進路活動の準備などに取り組み、有意義な春休みにして欲しいと思います。

令和5年度卒業証書授与式

3/1(金)令和5年度卒業証書授与式が挙行され、13名の生徒が学び舎を巣立ちました。

 

☆表彰式・同窓会入会式の様子☆

 

☆卒業証書授与式☆

教職員一同、卒業生の皆さんの今後の活躍を楽しみにしております。白河実業高校塙校舎での学びと経験を人生の糧にしてください。

塙町町長をはじめとした来賓の皆さま方にはご多用の中ご来校いただきありがとうございました。

2学年進路ガイダンス

2/22(木)2学年進路ガイダンスが実施されました。

株式会社リーガルマインドより講師の先生をお招きし、進路に向けての心構えについて講義をしていただきました。また、午後は面接練習も行いました。

2年生の皆さん次年度の進路活動に向けて頑張っていきましょう。

令和5年度 学習成果研究発表会

2/1(木)本校舎にて合同で学習成果研究発表会が行われました。

それぞれの校舎で学んだ学習の成果を発表し、各校舎の特色を生かした学びについて理解を深めるとともに親睦を深めることを目的とした行事です。

 

☆塙校舎代表①☆

Fukurum事業「目指せSDGs ~矢祭町産無農薬ラズベリーで作る洋菓子と矢祭町のマップ作製~」

☆塙校舎代表②☆

機械科「鹿角平丸太ベンチの製作」

☆塙校舎代表③☆

電子科「地域に貢献できるモノづくりと発明工夫展への出品」

発表者のみなさんお疲れさまでした。

2学年進路講話

1/26(金)2学年進路講話が実施されました。

本校進路アドバイザーによる講話をとおして、就職の心構えや適性、求人票の見方などを学びました。

今日学んだことを生かして、早め早めの進路活動を心掛けて欲しいと思います。

令和5年度課題研究発表大会

1/19(金)令和5年度課題研究発表大会が行われました。

今年度の課題研究発表大会は学校評議員、PTA役員の皆様をお招きし、発表後の審査まで実施していただきました。ありがとうございました。

☆審査結果☆

最優秀賞 電子科「地域に貢献できるモノづくりと発明工夫展への出品」

優秀賞  機械科「鹿角平丸太ベンチの製作」

優良賞  電子科「宇宙エレベーターロボット競技会への挑戦と水耕栽培の実践」

3年生の姿を見本にして、2年生の皆さんも次年度がんばってください。

 

第3学期始業式

1/16(火)第3学期始業式が行われ、校長先生の感動的な話で始まりました。以下に本文と要約を掲載します。

◎令和5年度第3学期始業式 校長挨拶 

1月2日午後6時前、東京都大田区の羽田空港で、新千歳空港から向かっていた日本航空516便が、着陸した直後に海上保安庁の航空機と衝突しました。

海上保安庁の機体に乗っていた5名が亡くなったが、日本航空(JAL)の乗客乗員379名は、機体が炎上する大変危険な状況の中、適切な避難と救助協力で、全員無事だったことで世界中が驚き、これを奇跡と呼びました。

しかし、これは奇跡ではなく、機体衝突後も安全停止に努めた機長の技術や、パニックを生じさせなかった乗組員の冷静な判断、手荷物一つも持たずに人命優先で避難した多くの乗客の協力があってこそ生まれたものであります。

災害を想定し、日頃の備えや訓練がいかに大切であるかを私たちに教えてくれました。 

また、1月1日午後4時10分、石川県能登半島の北東42kmを震源に、震度7、マグニチュード7.6の地震が発生しました。津波は最大1.2mとなり、海沿いの多くの家屋や人々に甚大な被害を与えました。

地震の被害は、石川県や新潟県、富山県や岐阜県までにおよび、その規模は能登地方としては150年前の明治18年以降で最大となりました。

亡くなった方は220名、行方不明者23名、避難所に避難している人は、383か所で2万2000人にもなり、いまだ元の生活に戻れない状況です。家屋の崩壊は4500棟を超え、今もなお1万2000戸の停電が続いています。

 今から13年前の2011年3月11日の東日本大震災と原子力発電所事故により、1万5000名を超える被害者が出ました。福島県でも1600名を超える方々が犠牲となり、大変な被害がありました。あれから13年が経とうとしています。

復興への道のりは、ゆっくりですが、確実に一歩一歩進んでいます。地震直後には絶望的になり、とてもつらい時や苦しい時が長く続きました。しかし、日本中や世界中からの応援や支援を全面に受けて、地域の皆さんと手を取り合って、互いに協力し、励ましあって、再び立ち上がることができています。

福島県が全国や海外から受けた恩は、皆さんに引き継ぎ、決して忘れてはいけません。困っている人がいたら、進んで手を貸してあげられるような人にならなければなりません。そして、一人ひとりは小さな事でも、みんなが集まれば大きな力となることを知ってほしいと思っています。 

 年末にテレビで、ワールドベースボールクラシックの特集を見ました。

日本代表の栗山英樹監督のインタビューが心に残っています。

彼自身は、選手時代、テスト生として何とかプロ野球選手になれたものの、周囲とのレベルの差に愕然としたそうです。それでも1軍でプレーできるようになると、原因不明のメニエール病を発症し、大きな結果を残すことなく29歳でプロ野球選手を引退します。逆境だらけの人生だったといいます。

 

彼は言います。一流と呼ばれる選手には共通点がある。それは、

「自分で決めたことはやり通す。自分との約束を守り抜いている。」

「自ら進んで練習をしている。」

それは、やろうと思った人なら、誰でもできるものである。

選手たちは特別な人ではなくて、普通の人なのです。

「できるか、できないか」ではなく、

「やるか、やらないか」なのです。

自分が決めて、やり続け、挑戦し続けること。そして、最後まで諦めずに、自分を信じ続けることが大切であると。

 

私は、失敗や挫折が多いほど、人は強くなれると思うし、そんな多くの苦労をしてきた栗山監督だからこそ、逆境に立ち向かう姿勢が、WBCの選手たちを一つにして、アメリカに挑戦し、世界一になれたのでしょう。

栗山監督の言葉「夢は正夢」。夢は見るものではない。叶えるもの。は有名ですね。

 

 今年も新年を迎え、私たちも学問や部活動、資格取得、進路実現など、それぞれの夢や希望、目標に向けて、一歩一歩、邁進していくときです。

努力すればするほど、誰しもが困難や壁に直面し、失敗し、挫折しそうになります。そんな時、立ち直る力があるかどうかが、その逆境を乗り越えることができるかどうかの分かれ道となります。

成功の影にはその何倍もの失敗があります。

 

自分の可能性をしっかり信じ、チャレンジする精神をいつまでも持ち続け、決して、くじけることなく、強い意思と弛まぬ努力で、夢の実現に向かって

突き進んでほしいと思います。

今年も皆さんにとって素晴らしい一年になることを祈念して始業式の挨拶とします。

 

令和6年1月16日

福島県立白河実業高等学校長

 

要約:

校長先生の言葉は、令和5年度の第3学期始業式で、学生たちの心に深く響くものでした。

先生は、最近の羽田空港の航空機事故と能登半島の大地震を引き合いに出し、危機の中での連帯と勇気の価値を強調しました。これらの出来事は、困難な時でも互いに支え合い、一致団結することの大切さを私たちに教えてくれます。

また、東日本大震災の教訓を思い起こし、校長は困難を乗り越えるための共同体の力を熱く語りました。私たちが直面する困難や挑戦は、単なる障害ではなく、成長と進化の機会であることを教えてくれます。

栗山英樹監督の「やるかやらないか」という言葉を用いて、校長は夢を追い続ける精神の重要性を訴えました。私たちの目標に向かって努力し、逆境にも屈しない強い意志を持つことが、成功への鍵であると強調しました。

最後に、校長先生は生徒たちに向けて、希望に満ちた素晴らしい一年になるよう祈りを込めて挨拶を締めくくりました。この言葉は、私たち一人一人が自分の可能性を信じ、夢に向かって果敢に挑戦する勇気を与えてくれました。

進路指導部より、2年生には令和6年度のスケジュール、今後の進路活動に向けた話がありました。

3年生は残りわずかな高校生活となりました。有終の美を飾れるよう、残りの期間も学習に励んでください。

表彰式・第2学期終業式

12/20(水)表彰式・第2学期終業式が実施されました。

生徒の活躍が光る2学期となりました。3学期に向けて有意義な冬季休業にして欲しいと思います。

3学期始業式は令和6年1月16日(火)となります。

令和5年度3年生の話を聞く会

12/15(金)令和5年度3年生の話を聞く会が実施されました。3年生の進路活動の実体験を2年生に伝えることで、今後の学習活動の意識の高揚を図るための行事です。質疑応答の場面では、先輩方に積極的に質問をする2年生の姿が見受けられました。

2年生の皆さん先輩方の経験を生かして進路活動頑張りましょう。

令和5年度ものづくり体験学習

12/8(金)塙中学校2学年の皆さんをお招きし、令和5年度ものづくり体験学習を実施しました。電子科1班、機械科3班に分かれ、実際に中学生にものづくりを体験してもらいました。

 

☆電子科 オルゴールゴマの製作☆

☆機械科① 溶接によるミニラックの製作☆

☆機械科② 3Dプリンタを使ったものづくり☆

☆機械科③ 文鎮の製作☆

 

中学生に普段の実習内容をわかりやすく伝えようとする一生懸命な生徒の姿が見受けられました。

中学生の皆さんには、今回の経験を進路選択の際に是非生かしていただけたらと思います。

地域探究活動(3年)

 10月3日(火)、矢祭町のマップ製作の参考にするため、鮫川村役場で取材活動を行いました。昨年の11月、機械科の生徒が「総合的な探究の時間」の授業で鮫川村の探究を行い、鮫川村マップを入手します。それをみた矢祭町の生徒が「鮫川村マップを参考に矢祭町のマップを作りたい!」と発案し、Fukurum基金からの助成を得て、今回の活動が始まりました。 
鮫川村マップを製作した緑川さんと藤田さんにお話を伺いました。 
 緑川さんは「県外の方に鮫川村の場所をわかりやすく伝えるために、このマップ(写真参照・裏面省略)を製作しました。こだわった点は、文字をすべて手書きにすること、写真を使わずイラストで名所の紹介をすること、全体的にカラフルな色づかいにすること、などです。初稿を出してもらったあと、何度も手直しをして、ようやく完成しました」と話していました。 
生徒たちは、この地図を参考に矢祭町の地図を製作します。現在、株式会社日進堂印刷所の担当の方と打ち合わせを行っています。矢祭町のどの名所を紹介するか、おすすめコースをどうするかなど、今後、具体的に考えてゆきます。 

 10月18日(水)、矢祭町産無農薬ラズベリーを使用した菓子製作の助言を得るため、取材活動を行いました。取材先は、東京・港区赤坂の虎屋文庫と、港区南麻布のフランス大使館です。

 フランス大使館総料理長のセバスチャン=マルタン氏は、矢祭町のラズベリーを使用しフランスの伝統菓子「ガトー・ナンテ」を製作・販売しました。ガトー・ナンテは、マルタン氏の故郷である港町ナントで1820年に作られ始めた焼き菓子です。フランス出身のマルタン氏が、なぜ、矢祭町のラズベリーでガトー・ナンテを製作したのか、その経緯を伺うことにしました。

また、フランスだけでなく日本の伝統菓子も製作できないかと考え、ガトー・ナンテが製作された1820年ごろに日本で作られていた和菓子についても調べることにしました。

   18日は、まず、室町時代後期に創業、後陽成天皇(在位1586~1611)の時代から御所御用をつとめたという和菓子店「虎屋」を訪問。生徒たちは、菓子資料室「虎屋文庫」の主席研究員の中山圭子さんから、和菓子の歴史や江戸時代の製法などについてお聞きしました。

   江戸時代後期には砂糖の国産化が進み、和菓子のバリエーションが豊富になり、庶民の間にも大福や金つば、どら焼きなどの菓子を食べる楽しみが広まったそうです。虎屋文庫には1824(文政7)年に作られた菓子の見本帳(現在の商品カタログのようなもの)「新製御菓子繪圖(しんせいおかしのえず)」が残っており、その中の絵をもとに2024年のカレンダー(写真参照)が作られたことなどを伺いました。虎屋で販売している上生菓子の栗粉餅の栗は、宮崎県や茨城県など、その時々の旬の場所から原料を仕入れるため、時期によって使用される栗の産地が異なるといいます。工業高校生である生徒たちは、和菓子職人さんの技術の話を、特に熱心に聞き入っていました。

 

最後に、とらや赤坂店地下1階で開催されていた「和菓子の〈はじめて〉物語」展を見学させていただき、取材は終了となりました。ものづくりへの情熱あふれるお話をたくさん伺うことができ、今後の活動の糧になる貴重な経験をさせていただきました。 
 
 18日の午後は、フランス大使館を訪れました。生徒たちは、一般社団法人ニワトコ代表の矢崎潤子さんや矢祭町地域おこし協力隊パティシエの酒井智美さんとともに、フランス大使館総料理長セバスチャン・マルタンさんにお話を伺いました。 
マルタンさんは「日本のさまざまなフルーツを使ってフランス菓子の魅力を伝えたいと考えていました。そんな時、矢祭町の無農薬ラズベリーに出会い、ガトー・ナンテを作ることにしたのです」と語りました。 
フランス・ブルターニュ地方の港町ナントで菓子店とパン屋を経営する両親のもとで育ったマルタンさんは、幼いころから両親の作ったお菓子を食べていたそうです。そこで、日本でもフランスのバターやおいしい卵を使ってガトー・ナンテを作ってみようと思い立ちます。生徒たちはマルタンさんがHPで「日本の人たちにガトー・ナンテというフランスの伝統菓子を知ってほしい」と発信していることを知り、Fukurum基金の助成を得てガトー・ナンテを試作しました。この日、白河実業高等学校塙校舎で企画・商品化を目指すガトー・ナンテの試作品をフランス大使館に持参し、マルタンさんに召し上がっていただきました。 

 マルタンさんは「しっかりラズベリーの味がする。おいしいよ」と話し、ラム酒の配合など本場フランスのガトー・ナンテの作り方について具体的にアドバイスをしてくださいました。

 とても気さくに取材に応じてくださったマルタンさん。生徒たちは、矢祭町産無農薬ラズベリーと、矢祭町の益子厚子さんが作ったカラフルなトマトを持参し、矢祭町の産品のPRも行いました。

   生徒たちは、今後、マルタンさんのアドバイスをもとに新たな試作品を作ってゆきます。

  ラズベリーは、摘みたての生の状態では甘みが強く、冷凍したりミキサーで液体状にしたりすると酸味が増します。現在、ハイテクプラザ会津若松技術支援センターや福島県農業総合センターの方々に依頼し、成分分析などを行っていただいています。

矢祭町産無農薬ラズベリーで作るガトー・ナンテの完成品は、2024年1月10日(水)~12日(金)にJR東日本の品川駅構内で行われる矢祭町物産展で販売する予定です。矢祭町マップの製作が間に合えば、その時に配布も行います。

どうすれば、よりおいしいガトー・ナンテを作ることができるのか。どうすれば、矢祭町産無農薬ラズベリーをより多くの人たちにPRできるのか。

フランスや日本の歴史や文化も学び、和菓子製作なども視野に入れ、工業高校生としての強みも生かし、地域の方々と関わりながら、これからも探究活動を続けていきます。

(写真は「矢祭町産無農薬ラズベリーのガトー・ナンテ」の試作品。木の台は機械科の課題研究で生徒が製作中の「鮫川村・鹿角平キャンプ場に設置予定の木のベンチ」の一部を使用。)
 
 
 
 

3学年労働法令講話

12/1(金)3学年労働法令講話が行われました。

白河公共職業安定所より講師をお招きし、労働法令について講話をいただきました。

生徒は真剣な眼差しで講話を聞いており、社会人になるための準備をしようという姿勢が伝わってきました。

3学年スーツ着こなしセミナー

11/29(水)、3学年スーツ着こなしセミナーが実施されました。

株式会社コナカよりご担当者様にご来校いただき、スーツの種類や着こなしについて教えていただきました。ありがとうございました。

スーツを着た生徒はより一層大人になったようでした。

ネクタイを締める練習も行いました。

ロボット航空宇宙フェスタふくしま2023

電子科の2・3年生で、11月22日に行われましたロボット航空宇宙フェスタふくしまに行ってきました。写真は数あるブースの中で株式会社ダイモンを見学させていただいた際の様子です。

月面探査車について熱心に話をしていただき、遠くない将来に月面探査車が月の洞窟のデータを地球に送信する事が現実になる話に、生徒も興味強く真剣に話を聞いていました。月面居住が始まれば、地球上のすべてのインフラが月での生活に欠かせなくなるものとして、生徒たちは今回の学習で宇宙開発には夢があり、未来があることを知りました。

 

 

 

 

 

 

 

集合写真

 

 

 

 

令和5年度 第2回防災訓練実施要項

11/17(金)第2回防災訓練が実施されました。

シェイクアウト訓練を行った後に、地震による火災発生を想定した避難訓練を実施しました。

雨天のため体育館への避難となりましたが、生徒は真剣な姿勢で訓練に取り組んでいました。

消防署の係官にお越しいただき、講評をしていただきました。また、消火器の取り扱いの説明をしていただきました。

ありがとうございました。

~講評~

~防災DVDの鑑賞~

緊急時を想定し、新聞紙でサンダルを作る体験学習も実施しました。

生徒会役員選挙

11/15(水)塙校舎として最後の生徒会役員選挙が行われました。

次期生徒会長1名、副会長2名の立候補者による立会演説会ののちに投票が行われました。

当選した暁には、塙校舎最後の生徒会役員として頑張ってほしいと思います。

生活委員会のみなさん、立候補者のみなさん、お疲れさまでした。

令和5年度ミニ文化祭

10月31日(火)ミニ文化祭が実施されました。

生徒会主導のもと、芸術大会・BBQ・のど自慢大会・有志発表など楽しい企画が盛りだくさんに行われ、校内は大いに盛り上がりました。

芸術大会の様子

BBQ

のど自慢大会・有志発表

生徒会の皆さん連日の企画と準備お疲れさまでした。

 

本校舎・塙校舎合同運動会

10月12日(木)本校舎にて合同運動会が行われました。塙校舎が一つのチームとして本校舎の運動会に参加する形で、はじめての試みとなりましたが、生徒たちにとって大変充実した行事となりました。

開会式/待機場所での様子 天気良い!!

すっかり白河実業高校の一員です。

 

各競技の様子

本校舎の先生方、生徒の皆さん大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いします。

修学旅行(最終日)

全日程天候に恵まれ晴天のもとで生徒たちは楽しい時間を過ごし、貴重な経験をしました。また、体調不良者もなく完遂することができ、これもひとえに保護者の皆様のご支援があってのことと心から感謝いたしております。   

     

 

修学旅行(3日目)

本日は大阪モノづくり観光推進協会様を通して、近畿工業株式会社を見学してきました。企業の製品やプロセスを実

際に見て学ぶ素晴らしい機会となり、生徒たちはものづくりの大切さを再確認することができました。

また、午後からは、ユニバーサル・スタジオジャパンにいってきました。期待や楽しみがいっぱいで訪れアトラクシ

ョンやエンターテイメントを楽しむことができました。

 

 

 

修学旅行(2日目)

2日目も無事終了し、全員が宿舎へ帰ってきました。生徒たちにとって貴重な経験であり、成長の機会です。新しい場所を訪れ、学びの機会を広げることで、多くのことを学んでいることだと思います。

班別研修帰着時の様子

班別研修帰着時の様子

 

1組集合写真

2組集合写真


修学旅行(第1日目)

保護者の皆様、本日は朝早くから送迎ありがとうございました。1日目は新幹線を乗り継ぎ、薬師寺において、とてもユニークな法話をいただき、奈良公園散策と東大寺において大仏様のスケールの大きさを実感した一日でございました。おかげさまで何事もなく全員ホテルに到着いたしました。気温も丁度よく体調不良者もいません。明日の判別研修を楽しみにしているようです。。。

3日目出発!

本日も二条中学校さんとの交流、清水寺での奉納演奏を行います。熱中症等のトラブルなく、ここまで来ています!

第1学期終業式、夏季休業中の閉庁日のご案内

塙校舎では終業式を終え、夏季休業に入りました。

夏季休業中は課外授業、夏休み学習会、進路活動や「チャレンジ!子どもがふみだす体験活動応援事業」などさまざまな場面で生徒が学習活動に取り組んでいます。

なお、塙校舎閉庁日は以下のとおりとなりますので、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

塙校舎閉庁日 8/14(月)

       8/15(火)

       8/16(水)

~塙校舎終業式の様子~

ICTを活用し1学期のふりかえり学習も行い、塙校舎ならではの終業式となりました。

 

令和5年度オンライン企業説明会-3学年

 6月27日(火)9時40分より4階講義室(旧2-2)にて3学年を対象としたオンライン企業説明会が実施されました。今回は日本金属株式会社福島工場様と信越半導体株式会社白河工場様が依頼を受けてくださいました。

 9時40分~10時    日本金属株式会社 福島工場 様

10時10分~10時30分 信越半導体株式会社 白河工場 様

 上記日程で、説明会が行われました。20分という短い時間ではありましたが、企業概要、製品概要、採用情報等を説明いただきました。求人票開示前に貴重な情報を聞くことができ、生徒達にとっても大変充実した時間となりました。お忙しい中、貴重なお時間をいただきました企業様、また企業様とやり取りをしていただいた株式会社ライセンスアガデミー様に深く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1回防災訓練

塙校舎では5月19日(金)第1回防災訓練が実施されました。

前半は地震を想定した避難訓練を実施し、後半は居住地域ごとに分かれて防災クイズに取り組みました。

防災クイズに取り組み、災害時の行動や情報の取得などについて考える生徒たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鋳造実習(2学年)-機械科

5月9日に鋳造実習室にて鋳込み作業を行いました。

本校舎は県内でもなかなか見ることができない可傾式るつぼ炉を使用しています。

燃料はコークスです。

生徒たちはこの日に向けて、表札を木型から製作し、砂型鋳造法にて砂型を完成させました。

アルミニウムが融液になったことを確認し、いざ鋳込みです。

非常に高い温度なので安全に気を付けて作業しています。

アルミニウムを砂型に鋳込み、30分空けてから製品を取り出します。

無事製品が完成しました。

生徒たちは、砂型鋳造法の奥深さを知ることでき、大変満足した様子でした。

生徒総会、工業クラブ総会、PTA総会

5/1(月)に、生徒総会、工業クラブ総会、PTA総会が行われました。

午前中は生徒総会、工業クラブ総会が実施され、今年度の事業計画や予算の審議がありました。

生徒会の皆さんお疲れさまでした。

午後は会議室にてPTA総会が実施されました。

新役員や行事計画などが決定し、令和5年度のPTAが始動となりました。

保護者の皆様方本日はご来校ありがとうございました。また、新旧役員の皆様方のご協力に感謝申し上げます。

 

 

 

 

新生白河実業高等学校塙校舎着任式

4/10(月)の開校式を終え、本日は新生白河実業高校塙校舎の着任式が行われました。

昨年度末は転出者、退職者計14名の教職員にお別れの挨拶をし、今年度は新たに9名の教職員の皆様をお迎えしました。

新生白河実業高校塙校舎として、教職員一同生徒一人ひとりを大切に教育活動を実施していきます。

今後も変わらぬご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和4年度塙工業高校離任式の様子

離任式の様子

 

令和5年度白河実業高校塙校舎着任式の様子

 

 

福島県立塙工業高等学校 閉校式

3月20日(月)、塙工業高等学校閉校式が行われました。

校長先生や来賓の方々、生徒代表から式辞、挨拶をいただきました。

式の後半には、校旗の返納をして、75年の歴史に幕を下ろしました。

 

令和4年度卒業式

令和5年3月1日、本校体育館にて、令和4年度第74回卒業式が挙行されました。

電子科6名、機械科27名の計33名が、卒業証書を授与され、学び舎を巣立ちました。

和太鼓部定期演奏会

12月18日(日) 、棚倉町文化センター倉美館において、塙祭りばやし保存会、塙天領太鼓封元、修明高校吹奏楽部の皆様にもご出演いただき、第6回定期演奏会を開催しました。

また、塙町教育委員会様をはじめ、多数のご協賛を賜りましたことに御礼申し上げます。

塙工業高校としては最後の演奏会となりましたが、当日は約400名のご来場や公演後のアンケートにもお褒めの言葉を多数いただき、生徒たちも喜んでおりました。

ご来場いただいた皆様、日頃より応援していただいております皆様、誠にありがとうございました。

 

 

                     塙工業高校和太鼓部

 

 

                     塙祭りばやし保存会

 

                          

                      塙天領太鼓封元

 

 

修明高校吹奏楽部

 

 

                 塙工業高校・塙天領太鼓封元 合同演奏

1・2学年 企業見学ツアー(福島イノベーション・コースト構想人材確保事業)

 12月14日(水)、福島イノベーション・コースト構想推進機構主催の企業見学ツアーに参加してきました。

東日本大震災及び原子力災害からの復興のため、生徒たちが企業の環境やエネルギーの様々な取り組みを見て、触れることで、関心と学びを促すことを目的としています。

今回は、勿来IGCC合同会社様と日産自動車株式会社いわき工場様に見学にへ行きました。ご多忙の中、貴重な経験をさせていただき大変ありがとうございました。

 勿来IGCCでは会社概要から、新たな火力発電としてIGCCの説明をいただき、実際のIGCC及びその操作室を見学しました。福島イノベーション・コースト構想や福島復興プロジェクトの話も聞くことができ、今後の環やエネルギーについても考える充実した時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日産自動車株式会社では、会社概要から日産の技術、いわき工場で作られているエンジンの紹介をしていただいたあと、第1エンジン工場、鋳造工場、第2エンジン工場を見学しました。エンジンができるまでの4つの工程について学び、更にはエンジン組み立ての作業を間近で見ることができました。他ではやらないことをやるという言葉や様々な工夫や改善をしている工場を見て生徒たちは感銘を受けていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和太鼓部定期演奏会の開催

塙工業高校和太鼓部として最後の定期演奏会を下記の通り開催します。

皆さまのご来場をお待ちしております。

日 時:12月18日(日) 12:30~15:30(開場 12:00)

会 場:倉美館(棚倉町)大ホール

出演者:塙工業高校和太鼓部

    塙祭りばやし保存会

    塙工業高校和太鼓部OB

    修明高校吹奏楽部

入場料:無料

 

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、体調が悪い方のご来場はお控えいただきますようお願いいたします。また、基本的な感染症対策にご協力をお願いいたします。

なお、新型コロナウイルス感染状況によっては中止の検討を行う場合がありますので、あらかじめご了承ください。 

1学年 JAXA(筑波宇宙センター)見学

11月24日(木)、福島イノベーション人材育成事業における企業見学会で、宇宙開発の研究・開発の現場としての展示スペースを見学してきました。
スペースドームでは、実物大の人工衛星や本物のロケットエンジン、「きぼう」日本実験棟の実物大モデルを見学し、また、普段入ることのできない施設(セキュリティーエリア)では宇宙飛行士養成エリアの、「きぼう」運用管制室の見学をしてきました。
ロケットの実際の大きさや、仕事内容を感じることができ、見学に行く前よりも興味深くなったように感じました。

 

高校生ロボット相撲全国大会2022

11月26日(土)、ビッグパレットふくしまで行われた高校生ロボット相撲全国大会2022に出場してまいりました。出場チームは32チームでトーナメント形式で戦いました。

お互い1本を取り合う展開で惜しくも1回戦敗退となりましたが、この大会に出場できたことや全国大会で勝つための対策、それに関わる準備を経験できたことは生徒たちにとってかけがえのない体験となりました。

本大会出場に際して、多くの激励、応援をいただきましたこと、大変感謝申し上げます。

令和4年度 中高合同芸術鑑賞教室

11月14日(火)に塙中学校と合同で芸術鑑賞教室を実施しました。今年度は東京スカイライン・オーケストラの方々に来ていただきました。圧巻の演奏を前に、生徒たちは聞き入っていました。

途中には指揮者の体験コーナーがあり、代表生徒4名が実際にオーケストラを指揮しました。

第19回光が丘祭

11月6日(日)に第19回光が丘祭が行われました。文化祭当日は約450人の方が来校し、

生徒たちが中心となって、ミニゲームや軽食のサービスを提供しました。

 

 

全国大会出場激励金交付式 同窓会及び塙町

全国大会出場が決定した電子科3年課題研究班と電気部相撲ロボット班に向けて10月28日に同窓会様から、11月1日に塙町様から激励金を交付いただきました。全国大会に向け、大切に使わせていただきます。

激励金交付式の様子を掲載します。

 全国大会の予定

11月3日(木)

第9回宇宙エレベーターロボット競技会全国大会

会場:神奈川大学みなとみらいキャンパス

 

11月26日(土)

高校生ロボット相撲全国大会2022

会場:ビックパレットふくしま 

引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

 

10月28日(金)全国大会出場激励金交付式  場所:本校校長室

 

11月1日(火)全国大会出場選手 激励金 交付式 場所:塙町役場 応接室

 

光が丘祭準備

11/1(火)より、光が丘祭に向けての準備を行っています。

各学年、各ブースで生徒たちは熱心に準備に取り組んでいました。

11/6(日)には塙工業高校最後の文化祭が行われますので、ご都合の合う方は是非お越しください。

 

団体 企画名
1年(A) ホットク提供
1年(B) ゲームセンター
2年1組、2年2組 夜の秋祭り
3年1組、3年2組 創立74年、塙工ありがとう!感謝感謝のありがとう祭!!
機械科 機械科展 射的
電子科 電子科展
PTA 軽食喫茶・塙
和太鼓部 オープニングセレモニーで演奏あり〼!
同窓会 74年の回顧展
電機部 全国出場ロボットの操作体験&実演
塙町 塙町社会福祉協議会、木の博物館

※詳しくは、当日のお楽しみです。

第30回全国高等学校ロボット競技大会

10月15日~10月16日、青森県武道館で開催された第30回全国高等学校ロボット競技大会に出場してまいりました。

出場チームは96チームで予選、準決勝、決勝の順に競技が行われました。準決勝進出には上位32チーム、決勝には上位8チームが進出できます。

競技結果は予選を19位で通過し、続く準決勝は20位となり惜しくも決勝進出にはなりませんでした。

出場に際して沢山の方から激励、応援をしていただきました。本当にありがとうございました!

令和4年度 全国大会出場選手壮行会

10/7(金)の6時間目に、全国大会に出場する部活動の壮行会が行われました。

電機部、3年生課題研究班の2団体が全国大会への意気込みを語り、

生徒会役員や教頭先生より激励の言葉を頂きました。

東北大会優勝!!~宇宙エレベーターロボット競技会~

電子科3年の課題研究班3名が、10月2日(日)に秋田県湯沢市で行われた、

宇宙エレベーターロボット競技会の東北大会に参加し、見事優勝という素晴らしい成績を収め、

11月3日(木)に横浜で行われる全国大会に出場することが決定いたしました!!!

 

令和4年度 修学旅行 4日目

10月5日(水)

 修学旅行最終日です。

 昨日のユニバーサルスタジオジャパンまでの疲れは少しありましたが、生徒たちはホテルの朝食バイキングを楽しんでいました。

 最終日は、大阪城見学、道頓堀散策をしました。大阪城やグリコ看板など大きな建物に驚いている様子でした。その後、伊丹空港から福島空港に向かい、無事到着しました。

 3泊4日の修学旅行でしたが、生徒達は充実した旅行ができたと思います。これも全て旅行全般を企画運営いただきました添乗員さん、お見守りいただきました保護者様のおかげであると思います。ありがとうございました。 

 

令和4年度 修学旅行 3日目

10月4日(火)

 修学旅行3日目です。

 二日間お世話になった東山荘様を離れ、伏見稲荷大社に向かいました。たくさんの鳥居に生徒は驚いた様子でした。

その後大阪に移動し、ユニバーサルスタジオジャパンで閉園近くまで乗り物やお土産、パレードを楽しみました。

生徒たちに少々疲れが見え始めましたが、残り1日の修学旅行を楽しんできたいと思います。

 

令和4年度 修学旅行 2日目

10月3日(月)

 修学旅行2日目です。

 清水寺前で集合写真を撮り、その後京都市内の班別自主研修に出掛けました。貸切タクシーを使い、運転手さんにお手伝いいただきながら楽しく観光・地域探究をしました。 

I班

 

K班

 

Ot班

 

Os班

令和4年度 修学旅行 1日目

10月2日(日)

 本日は早朝の送迎ありがとうございました。

 無事、伊丹空港に到着し、晴天に恵まれた中、奈良観光を楽しんでまいりました。

 さきほど全員が宿舎に到着しました。

 明日の班別研修に向けてゆっくり休みたいと思います。

飛行機からの富士山

東大寺南門前

薬師寺金堂と東堂前

薬師寺法話

 

令和4年度 せせらぎスクール

8月26日、1年生が久慈川において、せせらぎスクールを行いました。

せせらぎスクール(正式名称:全国水生生物調査)は、身近な河川の水質調査や

水質保全の意識の向上を目的に行われています。

生徒たちの調査の結果、久慈川の水は澄んでいることが分かりました。

 

令和4年度 2学期始業式

8月24日に2学期始業式が行われました。

4校時からは通常授業が行われ、生徒たちは夏休み中に取り組んだ課題の提出などをしました。

ものづくりコンテスト2022溶接部門 授与式

 7月22日(金)、ポリテクセンター福島において開催された福島県高校生ものづくりコンテスト2022溶接部門に出場しました。

結果は、個人戦で白石悠斗(機械科2年)8位、鈴木颯太(機械科3年)9位、山田将巳(機械科3年)16位でした。また、3人の合計得点で競い合った学校団体戦では1位となり、総合優勝を果たしました。

  

       ものづくりコンテスト2022溶接部門 競技の様子

 

 団体1位の授与式が8月8日(月)に本校会議室で行われ、一般社団法人福島県溶接協会様から賞状とカップ、溶接機が授与されました。

  

       ものづくりコンテスト2022溶接部門 授与式の様子

 

 生徒は、長い期間を掛け一生懸命に練習をしてきました。その成果として本校初の団体1位を受賞できました。

 今回の経験を次年度の大会に向けて引き継ぎ、次年度のコンテストも好成績を残せるように頑張りたいと思います。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

令和4年度スポーツ大会

7月15日(金)、19日(火)の2日間にわたって、スポーツ大会が行われました。

学年、クラスを問わず紅白の二組に分かれて、6種目を競い合いました。

勝敗の決定は最終種目のリレーにまでもつれ込み、接戦の末に白組の勝利となりました。

1,2学年 社会人講話

 7月8日(金)、1・2学年を対象とした社会人講話を行いました。

 地元企業の若手社員を講師とし、言葉だけでなく現場の映像、製品等の実物を見たりとコミュニケーションを

図りながら仕事理解・職業理解を促し職業意識の醸成を図ることが目的です。

 1学年は有限会社藤製作所様、2学年は岡本工業株式会社様にお越しいただき、会社概要から製作されている

製品・製法、先輩社員から学校生活で大事なこと等を講話くださり、大変勉強になりました。

  

           1学年:有限会社藤製作所様

 

    

2学年:岡本工業株式会社様

 

 

2学年地元企業見学会

7月5日(火)、福島イノベーション人材育成事業の一環として、本校2年生は地元企業2社を見学しました。

今回見学させていただいた企業は、住友ゴム工業株式会社白河工場と天馬株式会社新白河工場です。機械によるゴム加工の現場やプラスチック射出成形の現場を見学しました。

それぞれの工場では、各会社の概要や製品についての説明を聞き、実際の加工現場を見学したことで、今後の学習や進路活動を行う上で、大変良い学習となりました。また、安全管理や環境、地域への取り組みなどを聞くことができ、未来を担っていく生徒たちにとって、大変参考になりました。

両社の皆さまに御礼申し上げます。

住友ゴム工業株式会社白河工場 天馬株式会社新白河工場前にて集合写真

3学年地元企業見学会

6月14日(火)、本校3年生はSMC(株)矢祭工場と(株)鮫川器機を見学しました。

この見学会は福島イノベーション人材育成事業の一環として、将来福島で活躍する人材を支援する目的で行われました。

SMCでは医療器機やロボット開発などで用いられるエアシリンダなどの製造工程を、鮫川器機では内視鏡用レンズの研磨作業などを見学しました。

実際の作業現場を見て現職の方々から直接仕事の説明をしていただいたことで、進路研究の良い刺激になりました。両社の皆さまに御礼申し上げます。

SMC

令和4年度2学年インターンシップ

令和4年度インターンシップが行われました。

◆目的

産業現場における体験学習をとおして、企業活動の実態を理解させるとともに、進路意識の啓発や勤労観・職業観を養わせ、併せて社会人としてのマナーや人間関係の在り方を学ぶ。

◆実施時期

 令和4年6月7日(火)~6月9日(木)(3日間実施)

◆対象

 2年生13名

◆ご協力いただいた事業所

【塙地区】

・岡本工業株式会社 塙第一工場

・株式会社塙町振興公社 湯遊ランドはなわ

・有限会社芳賀モーター商会

【矢祭地区】

・SMC株式会社 矢祭工場

【棚倉地区】

・日本精工株式会社 福島工場

【浅川地区】

・大同信号株式会社 浅川事業所

 

◆研修の様子

岡本工業(株)塙第一工場日本精工(株)矢祭工場湯遊ランドはなわ大同信号(株)

(有)芳賀モーター商会SMC(株)矢祭工場

本校インターンシップ事業にご協力いただきました各事業所の方々に、あらためて感謝申し上げます。

インターンシップでの貴重な体験を通し、実社会で必要とされる多くのことを学ぶことができました。実習後の生活を見ると、学ぶことの意義や目的を再認識し、働くことや仕事に対しての関心を高めた様子です。本校生が将来の地域社会の担い手としての自覚を持ち、有為な人材として成長できるよう、引き続きご指導くださいますようお願い申し上げます。

第1回朝の一声運動・塙町子ども見守り隊あいさつ運動

5月19日(木)に朝の一声運動・塙町子ども見守り隊あいさつ運動が行われました。

朝の早い時間帯でしたが、塙町に住んでいる生徒達が活動に参加し、

登校中の小学生を元気な挨拶とともに見守りをしました。

令和4年度生徒総会

5月2日(月)に生徒総会が行われました。

生徒会の円滑な進行のもと、前年度決算・今年度予算の承認や

各委員会・各部活動の年間活動計画の報告がされました。

令和4年度対面式

4月12日(火)に対面式が行われました。

新入生は2,3年生との初めての顔合せでした。

クラス紹介、生徒会紹介、部活動紹介では上級生が新入生を

楽しませようとしており、和やかな式となりました。

令和4年度入学式

4月11日(月)に入学式が挙行されました。

18人の新入生たちは、やや緊張した面持ちでしたが、立派な返事と所作で

校長先生より入学許可をされました。

入学式後には、グラウンドで各クラスごとに、満開の桜に囲まれて記念写真を

撮影しました。

令和4年度着任式・始業式

令和4年4月8日(金)に着任式・始業式が行われました。

着任式では、新たに13名の教職員の方々をお迎えしました。

始業式では、校長先生が本校の校訓についてお話しされました。

2,3年生は久しぶりの登校日に眠たい目をこすっている姿も見受けられましたが、

元気な挨拶がとびかっておりました。

令和3年度 JAXA見学会

12月6日(月)、福島イノベーション人材育成広域連携事業計画における一環としてJAXA筑波宇宙センターを施設見学しました。

参加した生徒は、電子科3年、電子科2年、電子科1年、機械科1年の計30名です。

普段あまり見たり聞くことがない宇宙の世界を生徒達は興味を持って楽しそうに見学をしていました。

 

 

3学年・学習旅行(2日目)

本日は、会津に向かって慶山焼の体験を行い、鶴ヶ城は天守閣にのぼるなどしました。

その後、予定通り学校に帰着しました。

 

3学年・学習旅行(1日目)

3学年は、本日より1泊2日の学習旅行に出かけました。

1日目は、東日本大震災・原子力災害 伝承館と福島水素エネルギー研究フィールドを見学しました。

 

2学年・修学旅行(4日目)

修学旅行4日目は、青木ヶ原樹海散策を行いました。
富士風穴や樹海の不思議などガイドさんから様々な話を聞き、生徒にとって大変勉強になる内容となりました。
帰路は道の駅などで休憩を取りながら、塙に向かいます。

 方位磁石の実験(方位が狂う)

風穴内の風景(漆黒の世界)

風穴の入り口

2学年・修学旅行(3日目)

修学旅行も3日目になりましたが、体調不良者等なく充実した時間を過ごしています。

3日目は、予定通り富岡製糸場を見学後、富士急ハイランドで楽しみました。

 

夕食のバイキングのようす

富士山を背景に記念撮影

2学年・修学旅行(2日目)

修学旅行2日目です。
体調不良者もなく、朝ごはんからバイキングを食べて、8時少し前に宿舎を出発しました。

昼食を谷川岳ドライブインで食事を終えたあと、土合駅を見学しました。

 

気温はやや低めでしたが、午後のイベントを楽しんで、本日の宿舎に到着しました。

2学年・修学旅行(1日目)

2年生は、本日より3泊4日の修学旅行に出発しました。

新潟から群馬、山梨の各県を訪問する計画です。

保護者の皆様には、準備や早朝の送迎など、ありがとうございました。

本日は、燕三条地場産センターでの体験やマリンピア日本海でイルカショーを堪能するなど、順調に進んでいます。

 

 

 

2学年地元企業見学会

7月6日(火)、福島イノベーション人材育成事業の一環として、本校の2年生が地元の企業2社を見学しました。

今回見学させていただいた企業は、株式会社サミット様と岡本工業株式会社塙第一工場様です。基板加工の現場や機械による金属加工を現場を見学しました。

それぞれの工場では、各会社の概要や取り組みなどを聞き、実際の加工現場を見学したことで、今後の学習や進路活動を行う上で、大変良い学習となりました。また、本校のOBやOGから実体験やアドバイスも聞くことができ、生徒たちは、大変参考になりました。

スポーツ大会

スポーツ大会を7月14日、15日の2日間で実施しました。競技種目はバスケット、バレー、バドミントン、卓球、フットサル、ソフトボール、借物競争、リレーの8種目でしたが、突然の雨でソフトボール競技は中止となりました。

各種目でそれぞれ白熱した試合が行われ学年対抗の合同チーム(機械、電子)で、お互いを尊重し合う関係を構築することができました。

 

 

和太鼓部へ激励金

和太鼓部は、8月に実施される全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)・郷土芸能部門に本県を代表して出場します。同窓会から激励金の贈呈が行われました。

3学年地元企業見学会

6月22日(火)、福島イノベーション人材育成事業の一環として、本校の3年生が地元の企業見学会を実施しました。

今回見学をさせていただいた企業は、SMC(株)矢祭工場様と(株)鮫川機器様で、産業ロボット等に使われる空気圧シリンダの作業工程や、医療関連機器の製造現場を見ることができました。

また、それぞれの工場で本校のOB、OGによる質疑応答なども行われ、これからの進路活動を行う際での、大変良い学習になりました。

SMC(株)矢祭工場

(株)鮫川機器

第 1 回いじめ防止講話

 1学年を対象にいじめ防止講話を実施しました。

 生徒指導部長より、いじめは絶対に許さないことや集団生活の大切さなどの話しがあり、生徒達は真剣に聞いていました。

令和3年度「塙町子ども見守り隊」身分証交付式

 塙町教育委員会主催「塙町子ども見守り隊」身分証交付式が集会室で行われました。

 「塙町子ども見守り隊」とは、児童生徒の事故防止のため、高校生全員が身分証の交付を受け、高校生による幼稚園、小、中学校の通学路の見守りをすることです。

 1学年生徒より誓いのことばを述べました。今後の活動は例年行われている見守り隊によるあいさつ運動をする予定です。

         <身分証交付の様子>

          <誓いのことば>

令和3年度 入学式

 令和3年度入学式が執り行われました。

 新入生は機械科8名、電子科8名 計16名です。

 ご入学、おめでとうございます。

          <新入生入場>

 

      <新入生:機械科8名 電子科8名>

 

          <新入生代表挨拶>

 

      <各クラスでのホームルーム>

 

 

令和3年度 着任式・始業式

 着任式・始業式が行われました。

 着任式では、12名の先生が着任されました。

 2、3年生は、新たな節目を迎え、希望に満ち溢れた表情をしていました。

〈着任式の様子〉

          <着任式の様子>

          <始業式:校長講話>

 

 

残暑お見舞いに卒業生が来校

 残暑厳しい8月25日、平成30年度機械科の卒業生である松本翔太さん、吉田鉄心さんの2名が忙しい仕事の合間を縫って来校され、近況報告とともに残暑お見舞いということで、なんと全校生徒および全職員分のアイスクリームを差し入れてくださいました。

 卒業後も塙工の誇りを胸に社会で活躍され、充実感に満ち溢れている2人の様子はとても頼もしく見えました。このような素晴らしい卒業生がたくさん塙工を応援してくださっていると思うと、私たちも大変うれしいです。

 松本さん、吉田さん、今日は本当にありがとうございました。

 

令和2年度 機械科高度熟練技能講習会を開催

 8月21日(金)午前9時より、高度熟練技能講習会を、機械科3年生3名と2年生2名および機械科教員が受講して開催しました。講師として、「現代の名工」に選出されたJR東日本郡山車両センター 浜津修弘 様 にお越しいただき、アーク溶接について実技指導を行っていただきました。

 受講生の多くは、9月に溶接技術者試験を控えていることから、浜津様の高度な熟練技能や適切なアドバイスに耳を傾け、溶接技術の向上へ向けて熱心に取り組んでいました。また、今回受講した生徒は、福島県高等学校溶接競技会(12月)へ出場する予定です。講習で学んだ知識や技術を活かし、大会では上位入賞を果たしてほしいと思います。

 浜津様、本日は誠にありがとうございました。

「塙町子ども見守り隊」身分証交付式が行われました。

 塙町教育委員会主催「塙町子ども見守り隊」身分証交付式が行われました。「塙町子ども見守り隊」とは、児童生徒の事故防止のため、高校生全員が身分証の交付を受け、高校生による幼稚園、小、中学校の通学路の見守りをすることです。

 塙町教育委員会教育長 秦 公男 様よりご挨拶をいただき、1学年生徒より誓いのことばを述べました。今後の活動は見守り隊によるあいさつ運動をする予定です。

<誓いのことばの様子>