部活動からお知らせ

　１０月８日（土）福島県高等学校教育研究会工業部会主催の高校生ロボット相撲全国大会２０２２福島県大会に出場をしました。（会場：郡山北工業高校）

　本校１台、福島工業高校３台、郡山北工業高校２台から全国大会へ出場する１台を決める大事な大会です。

　　１回戦　２－０福島工業高校

　　準決勝　２－１福島工業高校

　　決　勝　２－０郡山北工業高校

　以上のように勝利し、県大会優勝となりました。更に全国大会出場の切符を手にしました。

　全国大会は１１月２６日（土）にビックパレットふくしまで行われます。

　応援のほどよろしくお願いいたします。

９月１２日（日）に本宮市「サンライズもとみや」で開催されました第２４回日本太鼓ジュニアコンクール福島県支部大会に本校和太鼓部が参加して参りました。全体で３位となり、見事東北大会の出場権を得ることができました。今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

　

　８月１７日（火）、エイジェックグループ 能力開発センター郡山校で行われたロボットアイデア甲子園東北大会予選会に参加しました。

　ロボットアイデア甲子園とは、産業用ロボットを使用したシステムを見学し、産業用ロボットに対する知識を深めるとともに、新たな産業用ロボットを使用したアプリケーションのアイデアをつくり、実際のビジネスの現場に活かしていくプランを提案します。そのアイデアを、様々な学校の生徒と競い合い、協力し合い、知識を深め合う大会です。

　当日は、産業用ロボットとは何か、ロボットシステムインテグレータとは何か、アイデアの発想の仕方等様々な知識や、産業用ロボットのセンサーやリミット、ダイレクトティーチングの方法を体験しました。その後、新たな産業用ロボットのアイデアの提案書を作成しました。生徒は珍しいロボットに大変興味を持ち、取り組んでいました。

　今回の提案書が審査通過すれば、９月１８日（土）にエイジェックグループ ロボティクスセンター 仙台工場で行われるロボットアイデア甲子園東北大会に出場となります。

 

 

令和３年８月３日（火）～５日（木）に和歌山県和歌山市「ビッグホエール」にて行われました第４５回全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門に本校和太鼓部が出場してきました。

日頃の練習の成果を発揮し精一杯演奏しました。賞を受けることはできませんでしたが、全国という舞台で子どもたちにとって良い経験になりました。応援してくださった皆様に改めて御礼申し上げます。

　　　　

塙町より本校和太鼓部へ激励金が交付されました。

町長より激励の言葉をいただき、部を代表して部長からあいさつをしました。

 

本校和太鼓部は、８月３日（火）～５日（木）に和歌山県和歌山市で行われる

第４５回全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門に参加してきます。

 

日頃の練習の成果を発揮し、皆様の応援に応えられるよう精一杯演奏してきます。

　

電機部のボランティア活動として、１０月１５日（土）、１６日（日）の２日間、須賀川市の
ムシテックワールドで『１５周年記念ムシテック祭り』に参加します。
活動内容は、お楽しみコーナーとして「エアー射的」を出店します。
下の写真は、昨年の様子です。

当日は、入場無料です。ぜひ、ご家族でご来場下さい。
　　　　１０月１５日（土）９：３０～１５：３０
　　　　１０月１６日（日）９：３０～１５：３０
場　所　ムシテックワールド（ふくしま森の科学体験センター）
　　　　２階なぜなぜルーム
射的以外にも、たくさんの体験プログラムが用意されています。
詳細は、パンフレットをご覧下さい。H28ムシテック祭り.pdf

　電機部は、電子科・機械科のものづくりが大好きな仲間が集った部活動です。
主に、競技ロボットを製作し大会に参加していますが、その他のいろいろな競技大会にも参加しています。
主な年間活動計画は、以下のとおりです。

９月中旬　ホンダエコマイレッジチャレンジ全国大会

Honda製50cc4ストロークエンジンを使用したオリジナルマシンを製作し、ツインリンクもてぎのコースを規定周回数（距離）を決められた時間の中で走行し、燃料消費量から「燃費」を算出して、その燃費性能の高さを競います。

　９月下旬　福島県高等学校ロボット競技大会
１１月上旬　全国高等学校ロボット競技大会

リモコン型ロボット、自立型ロボットを製作し、競技課題に従い制限時間3分以内に決められたコースを走行し、アイテムを取得して合計得点を競う競技である。競技課題及びコースは毎年変更される。

１０月中旬　全日本ロボット相撲大会東北大会
１１月中旬　全日本ロボット相撲大会全国大会

土俵上に2台のロボットを置き、どちらかのロボットを土俵外に押し出すことで勝敗を決める。ロボット力士はコンピュータープログラムで戦う「自立型」とプロポを操作して戦う「ラジコン型」の2つの部門に分かれており、それぞれ横綱を目指して戦う。

１１月中旬　ジャパンマイコンカーラリー福島地区大会
　１月中旬　ジャパンマイコンカーラリー全国大会

ライントレースカーとも呼ばれ、マイコンボードを搭載し、独自に製作、プログラミングした手作りのロボットカーで規定の コースを完走しスピードを競う競技です。